DX(デジタル変革)の推進

Transformation「価値創造の源泉・資本の強化」

多様な人材の力を最大限に引き出し、デジタルを活用して新たな価値を創出する。
  • 事業のデジタル化とプロセス変革を進め、
    生産性と提供価値を劇的に向上させる。

    技術総括・DX推進部管掌役員 担当

    ICT・AI分野における技術の進化は目覚ましく、これまでのワークフローやプロセスを一変させようとしています。当社はDXをサステナビリティ経営推進のドライバーと捉え、製造現場およびオフィス業務のデジタル化を進め、効率的な生産活動を実現していきます。そして、多様な人材・技術をもとに新たな価値を創造し、ステークホルダーの皆様とともに社会課題の解決を目指します。

主要KPI

取り組みテーマ
指標・目標
24年度実績
工場の効率化・省人化、
スタッフ業務効率化による
労働生産性の向上
工場の労働生産性向上2025年度以降の指標・目標設定に向けた検討を実施
過去10年間の労働生産性を調査し、付加価値労働生産性を2025年度以降の指標・目標に設定
2024~2026年度スタッフ業務の効率化時間3,000Hr(累積値)
  • ※2025年度より指標・目標を上方修正
    2024~2026年度スタッフ業務の効率化時間 10,000Hr(累積値)
2,568Hr
DX人材の育成
2024~2026年度ITエバンジェリスト※1、データサイエンティスト※2 受講者数50人(累積値)
15人
社内DX案件/
DX製品・サービス開発の推進
2024~2026年度工場DXの案件数 10件(累積値)
6件
工場以外のDX案件数 2024~2026年度 3件以上(累積値)
0件(1件対応中)
DX製品・サービスの開発件数2024~2026年度 2~3件以上(累積値)
  • ※2025年度より指標・目標を上方修正
    DX製品・サービスの開発件数 2024~2026年度6件以上(累積値)
0件(2件対応中)
  • ※1 ITを使って業務改革を推進できる人材と定義
  • ※2 データ分析を業務やビジネスの課題解決に適用できる人材と定義