ここでは主に金属組織の観察、定性・定量分析等を行います。
開発部員以外にも技術・製造スタッフが各自の担当製品の試験・調査にやって来ます。
正確で効率の良い試験・調査を行うためには、長年の経験と勘、すなわち「職人技」が必要になります。
研究部門に配属された新入社員にとっては、各機器の操作を覚えることが初めての仕事になります。
走査型電子顕微鏡
表面形状顕微鏡
X線回折装置
光学顕微鏡
手前が100t万能材料試験機、奥左側が50t引張疲労試験機、右側が線形油圧式疲労試験機です。
これらの他にも、最小容量50kgまでの各種引張試験機、測定機器などを所有しており、新製品の品質確認に役立てています。
精密万能試験機
(25tオートグラフ)
一定温度の下で全ひずみ(伸び)を一定に保持したとき、応力が時間の経過と共に
減少する現象をリラクセーションと呼びます。
リラクセーション試験は一定温度を維持できる部屋で行います。
10t自動追尾式リラクセーション試験機
ロードセル式40tリラクセーション試験機
3トン応力腐食試験機
50トン応力腐食試験機
ばね用線では、中村式回転曲げ疲労試験機で、試作品・改善品の耐久性を
チェックしています。
また、コイリングマシンで実際にばねを作製し、作製したばねを用いて
自由長変動の調査も行います。
中村式回転曲げ疲労試験機
コイリングマシン
各種伸線機で伸線実験を行い、結果が良ければ量産試作です。
前処理実験ラインでは酸やアルカリを使わない新方式前処理方法の開発、
加熱実験ラインでは試作品の最適加熱条件を調査します。
10インチ5ヘッド伸線機
前処理実験ライン 加熱実験ライン
こちらでは各種製品の耐食性を調査します。
塩水噴霧試験機
恒温恒湿試験機

